いろんな個人の印鑑の種類
2011/10/11 1:25 pm
印鑑の種類には、いろいろあるんです。まずは、実印です。実印というのは、住民登録をしている市区町村の役所や役場に印鑑登録の申請をして、受理された印鑑のことをいいます。たとえ、実印のような形態をしていても、登録をしていないものは実印とはいえません。実印は、印鑑の中で一番重要な印鑑です。公正証書の作成や金銭その他貸借証書、契約書、不動産取引き、遺産相続、法人の発起人となるとき、自動車登録などに使用します。実印は、家族であっても使用することはできません。そして、実印を作るときは姓と名前の両方を彫刻する方が安全だそうです。
次は、銀行印です。銀行印とは、金融機関での預貯金口座開設のときや金銭の出納に使用する重要な印鑑です。定期預金や普通預金や振替預金、郵便預金などの金銭関係に使用する印鑑です。認印と同じく、通常は姓のみを彫刻します。そして、認印です。認印とは、印鑑登録をしていない印鑑をいいます。印鑑証明のいらない書類の作成や一般事務に必要な伝票関係や出勤簿、簡単なお金の受け取りなどに使う印鑑です。通常は、姓のみを彫刻してあるものを押印用として携帯する印鑑です。
最後は、訂正印です。訂正印とは、簿記印ともいいます。書類や帳簿や伝票などに記入した文字の誤りを訂正する場合に使用します。間違ってしまった訂正箇所に元の文字が読めるように二本線を引き、訂正する人の名前が入った印鑑を押印します。縦書きならそのすぐ右横に、横書きならそのすぐ上に正しい文字をはっきりとしっかりと書いて、誰がどのように訂正したのかを明確にします。印鑑の大きさは、5~6ミリの丸型や小判型などが通常使われています。